嫉妬に飲み込まれるのではなく、嫉妬で自分の可能性を開く
『嫉妬について』なんだけど
先日、ある美しい女性の方に
『私、長谷さんに嫉妬してるんですけど』
って冗談っぽく言われて
『やばい、ご機嫌を悪くされてる🙄』
って思って、ゴニョゴニョしたんだけど😆
直接言われると焦っちゃうんだけど
僕は個人的に『嫉妬』って悪い感情だとは
思ってなくて
嫉妬を通して、自分の中にある
潜在的な2つの事に気付かせてくれる
キッカケになる感情だと思ってる
嫉妬を通して、気付かされる
潜在的な2つの事って言うのは
1. 自分が本当に求めてる事
2.能力があるのに制限してること
例えば、楽しそうに仕事したり
自由なライフスタイルを送ってる姿を見て
僕に嫉妬したなら
あなたが求めてる事は、そう言う働き方や
ライフスタイルを手に入れる事で
そうなれるだけの力があるのに
無意識のうちに 『無理かもしれない😞』って
自分を制限しちゃってる
華やかな人や、目立ってる人
誰かに引き立てられてる姿を見て嫉妬するなら
あなたも『そうなりたい』 って思いながら
『自分には、まだ勇気がない』
でも、心のどこかでは、
『私にだって本当は出来るのに!』って思いがあって
そう言う葛藤を感じてる時に
『嫉妬』って感じやすくなる
なんでわかるのか?って簡単で
僕も、同じような時に他人に対して
『嫉妬』をたくさん感じてきたから😌✨
だから、その嫉妬の気持ちはよくわかる
大切なのは、そう言う嫉妬の
気持ちが湧いてきた時
自分の本心に蓋をするように
相手に対して、もしくは、 自分に対して
腹が立ったり、イライラしたりする気持ちが
湧いてくる事もあると思うんだけど
その感情に飲み込まれたり
『なんで、どうして』みたいに原因探しを
したりせずに
ただ、ただ、素直に正直に😌✨
『私はどうしたいのか?』
『私はどうなりたいんだろう?』
って、自分の心の奥にある本音に
素直に正直に問いかけること
嫉妬やイライラの奥にある
自分の本当の望み、 なりたい姿に
正直になることが何よりも大切なこと
そうやって本音の奥の奥にある
『本当に自分が求めてる事』気付ければ
誰かに対する『嫉妬』 と言うのは
本気でやれば実現出来る
『私の可能性』を映し出したもの
という風に解釈する事が出来るし
そうなりたい!って思いを持って
進んでいく事で理想の未来にたどり着ける
道しるべになってくれる😊✨
大切なことなので、もう一度書くけど
誰かに対する『嫉妬』と言うのは
本気でやれば実現出来る
『私の可能性』を映し出したもの
イライラや自己卑下に飲み込まれると
せっかく『嫉妬』 が教えてくれた
『自分の可能性を開くサイン』に気づく
ことが出来なくなる😌✨
それは勿体無いからさ
嫉妬を感じたなら、自分に問いかけてみてね
『私は本当はどうなりたいか?』
この問いかけで人生は変わるよ!