コーチングってみんな言うけど、コーチングってなに?
コーチの仕事はクライアントの
コンフォートゾーンを広げる事
みたいな、 横文字が
わちゃわちゃ出てくる話なんだけど 笑
僕がコーチングについて学び始めた
『20年前』から随分と世の中も変わって
コーチングに関しても、求められる事が
随分と変わって来てるし
中には、スピリチュアル要素と
ごちゃ混ぜになって
本来のコーチングやセッションの
捉えられ方が良くも悪くも
変わって来てると思う😊✨
もちろん時代によって色々な
物、事、定義が変わっていくのは
全然OKだと思うし
文化的には、そういう物だと思う
ただ、あんまりにも 『とりあえず』 コーチングって
言っておけば良いみたいな人も多くて
そこは少し残念に思うこともある😌✨
コーチの仕事はクライアントの
コンフォートゾーンを変えること
それが分かってたら、コーチ自身が
自分の経験を増やしていく事の重要性も
多分、理解できると思う
コンフォートゾーンとは
一言で言うと『安心領域』みたいなもので
その人が安心して
自分を発揮できる世界とも言えるし
逆の見方をすると、その人の
『成長限界』『自分の殻』みたいな
ものとも言うことができる
一人は、安心領域の中でだけで毎日を
過ごしてると変化や成長はなくなる訳だし
自分の殻を突き抜けるような
『本当に求めてる成果』を
出すことは難しかしい😊✨
ただ、人は無意識のうちに
『安心領域』にとどまる傾向があるから
1人だと思い切って進む勇気が出なかったりする
『変わりたい、けど、変われない』
みたいなのは
望みと、望んでる事が実現するのが
『本当は居心地が悪い』
自分との間で起こる内面の葛藤だったりする
『なかなか1人では変われない』
そんな時にコーチングでのセッションは
最も効果を発揮する
セッションで、自分以上に未来の自分を
承認してくれてる人がいる事
不安に感じてる事を汲み取り
的確なフィードバックを受ける事で
ズレそうな自分を引き戻して
前に進む勇気を与えてくれる
そうやって『今の自分の殻』 を超えて
安心領域(コンフォートゾーン) を広げていくこと
ようは、クライアントの
『当たり前』 のアップデートをすること
と言うのが本来のコーチの仕事ってこと😊✨
今まで、自分を表現するのが怖かった人が
売り上げが数万円程度だった人が
意味ない人間関係を辞められなかった人が
やりたくないことを断れなかった人が
自分の生きたい道を
いつの間にか『当たり前』 に進めるようになる
と言うのが、コーチングの本来の力
そういう意味で、 心が楽になったね
軽くなったねって言うカウンセリングとも
自分と宇宙と繋がることが出来たね
って言うスピリチュアルとも
コーチングはちょいゴールが違って
コーチングはクライアントの
コンフォートゾーンを広げることによって
『現実が変わること』 を目的としてる
と言うのが大前提な訳です😊✨
(カウンセリングやスピリチュアルを
否定する訳じゃなくね)
そこを理解しておくと
『もっとええコーチが増えるんちゃうん?』
って関西弁で思うわけです😆
【コーチングとは?本質まとめ】
コーチングの目的とはクライアントの
コンフォートゾーンを広げること
コンフォートゾーンとは
『安心領域』であり 『成長限界』でもある
人は1人では、なかなか変われない
『望み』と『変わりたくない』 の内面の葛藤
その内面の葛藤を乗り越えて
前に進むサポートをするのが
『コーチング』の役割
コンフォートゾーンの変化は
『当たり前』の変化
クライアントのコンフォートゾーンが
広がることで現実が変わることが
コーチングの最終的な目的