フォトグラファーさんと話してて気づいたオリジナルと劣化版の違い
今日はオリジナリティある撮影をしてる
フォトグラファーさんとご飯食べてて
『新しく生み出す人』 と 『真似する人』 の違い
みたいな話をしてたんだけど
『真似してるよなー感』 が全開の人って
どことなく『劣化版』みたいな
雰囲気あるよねって言う話で😊✨
どこでその 『劣化版』 みたいな雰囲気って
感じるのかな?
って言うのを言語化したんだけど
僕が出した結論は『躍動』があるか?
誤解して欲しくないのは
新しいものを生み出す時ってもちろん
誰しもが全てオリジナルなんて訳はなくて
色んなものを見たり聞いたり感じたりして
そこから生まれる訳なんだけど
ただ、その人らしさ、新しさ
オリジナリティを感じるものって
作り手が模索したり、色んな事を試したり
時には哲学的に物事を捉え直したり
そう言うプロセスがあって
その瞬間にアウトプットとして出てくる
だから
『躍動』がある
それは、写真にせよ、企画にせよ
コンテンツと言われるものは全て
その瞬間が訪れるまでのストーリーや
プロセス、行き着くまでの感情
色んなものが含まれて、 産まれる😊✨
そう言う意味では
強烈なイマジネーションをもった作品が持つ
『躍動』とは『凄み』なのかもしれない
それの躍動を単純にガワだけ真似た人
にはあんまり感じることが無くて
なんとなく形は悪くないんだけど
『止まってる』感じがするんだよね😌✨
もちろん僕たちは成長過程において
色んなものを真似て取り込みながら
時には妥協したり
時には圧倒的に創造性を発揮して
何かを生み出したりしながら
お互いに影響を受け合う存在だから😌✨
必ずしも『オリジナル』感があるもの
って言うのが評価の基準になる訳ではない
でも、そんな風になんでもコピーが
できてしまう世の中だからこそ
自分の仕事にエネルギーを熱量を
息吹を吹き込む人が
光って見えるのかもしれないね😊