コーチ.コンサル.講師など無形商品サービスこそ言葉に対して真摯にこだわる
真摯に『伝わる言葉』 を紡いでいく
って事をクライアントさんと
一緒に取り組む事が割と多くある
と言うのも、僕のコンサルは
自分の知識、経験、好きな事を
セッション/講座/コースにして売るって言う
いわゆる、無形商品のサービス化と
集客、セールスが中心なので
形が無いが故に 『伝える事』の
重要性ってめちゃくちゃ大切で
『言葉』の扱いには凄く気をつけてる😌✨
そもそも、商品サービスが 『売れる』
という事は『価値が伝わる』という事であり
『価値を伝える』 には形無いものを言語化する
粘り強い作業と閃きが必要で
1つの商品サービスを企画するにしても
それは、誰に向けたもので
どんな未来へ連れて行ってくれるのか?
どんな想いからサービスが生まれ
具体的に、どんな内容を提供していくのか?
なぜ、それが必要なのか?
他のサービスとはどう違いがあって
他ではなくこのサービスこそが最適な理由は?
みたいな事を『1つ1つ丁寧に言葉にしていく』
ってプロセスが、 めちゃくちゃ大切😊✨
そうやって形の無い
商品サービスを言語化していく上で
僕が大切にしてることは
集客につながるキャッチーなフレーズや
カッコいい言葉、 ちゃんとしてる言葉
みたいな、取ってつけたような言葉ではなく
売り手の背景やバックグラウンドが反映された
腹の底から
『その人が本気で想ってること』を
伝わるように言葉にしていくこと😊✨
と言うのを、めちゃくちゃ大切にしてる
なぜなら、主催側のビジネス活動って
決して『簡単』では無いし
道のりだって平坦では無くて😌✨
技術も認知も何もない最初は特に
何度も、何度も思い通りに行かないのも
『当たり前』にある事だし
腰が引けてると売れるものも売れない
それに、お客さん側からしても、実績が無い
これからのサービスって 『信頼』 しようがない
そんな時に小手先の言葉だけで
『なんとか上手くやろう』
って浅ましくて、本音で腹の底から
『私が本当に伝えたい事』を魅力的な言葉に
変換して、ようやく、 なんとか伝わるもの
だから僕はよく、クライアントさん
(売り手の立場)に対して
薄く表面だけをコピペしたような
『嘘みたいな言葉』を使わないでねって
いう事が割とよくある😤
『嘘みたいな言葉』 って言うのは
・自分が本当は思って無い事や
・体験したことが無い空想みたいな事
・普段使わない専門用語っぽい言葉
などなど、感覚的に言うと
『エネルギー乗ってない言葉』 は集客、セールス
コンセプトメイクの場面で使わない
って伝えてボツを出す😊✨
逆に、言葉を使う上でやって貰いたいのは
伝えていきたい! と思えるような
『エネルギーを持った言葉を引き出して』
生き方も、ビジネスも心の奥底にある
価値観、想い、 喜び、 欲や希望に対して
『嘘がないように言語化していく』
という事に取り組んでいくようにする😌✨
そこまで、こだわって言葉を使うように
していくと、企画も光って魅力的になるし
多少の事では揺らがない
熱を持った『場』が生まれる
そう言うのがね、 人生変えるくらい
インパクトのある仕事になるんだよ
と偉そうに言いながら僕も、いつも、いつだって
自分が言葉の扱いが上手いなんて自惚れはせずに
たった一言の言葉にこだわって
何度も、何度も、作ってはボツにして
また作っては試して見て、 変えて
って繰り返し続けてるから
お互い頑張っていきましょ! 😊✨
粘り強く、時に閃きや、 他力に頼り
伝わるまで言葉を紡いでいく
「地味な事で遠回りに思えるけど
それが最短の成果に繋がる秘訣だよ