ビジネスの答えは喜んでお金を払ってくれる人が持っている

そういや昨日コンサルで
ちょい話したんだけど、 改めてビジネスを学ぶ
ってめちゃくちゃ大切なことでさ

僕もそうなんだけど
何かやろうと思う側の人って、どこか普通の人と
感性や感覚がズレてる事があるのね🙂✨

作品を作ったり、表現をしたり
物事を探求したり、表層的な事ではなく
本質的に物事を捉えようとしたり

だからね、そう言う人って
『自分と周りの感覚がズレてる』
って言う客観的な認識を持つ事が大事で

例えば、僕とかは、起業した頃から
『普通の人からあんまり共感されない』
みたいな所にずー――っと居てて😌✨

もし、ビジネスを学んでなければ
共感、憧れ(ニーズ)が世間からズレすぎて
売れるサービスを企画することが出来ない

そう言う意味では 『自分の感覚』
みたいなのは

ビジネスをする上で『割合を減らす』
ようにして、お客さんになる人の
『ニーズ』を汲み取るようにしてる訳です

分かりやすい例で言えば

僕の感覚だけでコンサルやるなら
『セールス』が上手くなれば
SNSで人気者みたく振る舞うみたいな
めんどくさい事をやらなくても、 お金は稼げる

みたいな感覚なので
SNSで人気者みたいなことになるのに
ぶっちゃけ興味はないけど😌✨

SNSで売れる事や、 承認される事
優越感を感じる立場に立てる事

と言うのに、強いニーズを持ってる人たち
って言うのが世の中には割と多くて

そう言う人達は『プロとして仕事で稼ぐ事』と
『承認を得る事』がごっちゃになってる
タイプの人が多い事を理解している

という『顧客層への理解』と
自分の強みや得意な事を掛け合わせて
売れる商品サービスを作ることが出来る

そう言う意味で
商品サービスを企画する時の僕は
自分の感覚を疑って掛かるようにしてる😌✨

マーケティングにおける正解は常に
『喜んでお金を支払ってくれる人』
が持っていて、自分が答えを持ってる訳でも
友達や、ましてや横やり入れてくる暇人が
持ってる訳でもない

これは決して、自分の持ってる
強みや、得意、哲学を曲げる事ではなく
自分と相手と双方を活かす事に繋がる

まとめると、ビジネスは
自分のやりたい事をやる事ではなく

『求められてる事(ニーズ)に対して
自分の得意な事で貢献すること』

その対価としてお金を受け取り
売り手、買い手の両方のニーズが満たされる😊✨

そう言う意味でビジネスとは
非常に平和で愛に溢れる
『双方向の問題解決手法』 な訳です

だからね、 売れない人はいい加減
『独りよがり』から卒業した方が良いし

売れてる人は臆する事なく
お客さんのニーズに応えて行きましょう♪